kazu22002の技術覚書

PHPer, Golang, AWS エンジニアの日々

自分が受けた新人研修

ふと自分の新人研修のときの内容を思い出します。

会社の新人研修の資料を公開してくれる会社もあり、思い出す感じですね。会社に所属しているわけではありませんが、なぜかどういう研修がいいのか考えることが多いです。

新卒で入社した会社は中小のシステム会社です。

最初の全体研修

10年以上までになるため、参考にはなりませんが、研修内容をリストにしてみます。

  • c言語のプログラム 20~30問
  • c言語でのプロジェクト作成
  • 外部での集合研修(あいさつ、名刺交換、電話対応)

システム会社で文系も理系も採用している会社であり、プログラムが分からない人でも採用しているため基本をおさえる感じの研修でした。

webを使って調べることはNGで、本に書いてある内容を2ヶ月ぐらいやりました。

部署ごとの研修

部署がwebを用いた仕事を中心にしている部署のため、html周りからの研修です。

サーバーまでの研修はありませんが、ftpを利用してサーバーにファイルを置いて動作するところまでやりました。

1ヶ月ぐらい研修を受けた後に、色々あり3ヶ月後ぐらいに配属されて仕事をした記憶があります。

受けてみたい新人研修

自分で書いてみたいですね。

3,4年目のときに研修の内容の一部を作る。みたいな時間が設けられ作っていましたが、自分のレベルが低かったこともあり、方向性の違うものを作ったなー。という感想があります。当時と現在では知っている情報量が違う点もありますが、人があまり介在しないでも受けることができるものが作りたいですね。

正直、progateをまずやってみる。というのはエンジニアとしてのひとつの手段だと思っています。

prog-8.com

これ触ったとき、すごい。の感想しかでないぐらい完成度高いと思いました。

まとめ

書くことがないなー。と思いながら受けたい新人研修を書き始めた結果、時間がなくなったため受けた新人研修の記事になりました。

そのまま受けたい新人研修の記事でも書いてみます。

kazu22002.hatenablog.com