車の自動運転について興味津々です
近い将来、自動運転でビジネスが変わると思っているため、仕組みや周りの産業がどうなるか最近興味があります。
個人的にも運転があまり得意でないため、できるだけ補助してもらえる仕組みは歓迎です。
ただやっぱり自動運転の言葉どおり、人が運転しなくても車が目的地まで運転してくれる未来がくるそうですね。
現在読んでいる本は2冊です。
- 作者: 森口将之
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2017/09/12
- メディア: 単行本
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- 作者: 鶴原吉郎
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自動運転レベル
自動運転の段階として、レベル0〜5が設定されているらしいです。
自動運転レベルぐらいを知っていると、ふとした時の会話でも興味がもてるんじゃないかな。
レベル3以降が運転しなくても、自動で運転してくれるラインでしょうかね。レベル3の限定条件下では人の補助が必要っていうのが、どれくらいの状況なのかは気になります。
現状
アウディがレベル3搭載の市販車を発表しています。
ただ日本では法律的にレベル3の自動運転は走れないとか。 (ハンドルを握っていればいいらしいですが)
テスラも、今後のアップデートでいま販売されている車に自動運転が使えるようにするらしいので、テスラでもいいなぁ。と思っています。
EV自動車の時代がくるとはいえ、まだ早い気がして悩んでいます。
日本の企業も自動運転について、目処を発表しています。
日産が強いのかな??レベル2とレベル4を実現するらしい。(レベル3を飛ばすのは、ちゃんとした理由はあります。)
どこも2025年までにレベル4の実現を目指している感じです。
大きく時代が変わりそうで、楽しみです。
ビジネスチャンスはどこか
やっぱり運転しなくて済むメリットはいろんなところに出てきます。
- だれでも乗れる
- 車を所有しなくなり、消費型になる
- 車内で全員が自由時間が確保できる
- 駐車場があまり必要なくなる
- 人為的ミスでの事故が減る
メリットから考えれば、活かせるビジネスモデルは色々とおもいつきそうです。
まずエンターテイメント系や広告系のビジネスは、また活気付くと思います。自由時間をどう活かすか。このあたりは重要ですよね。
公共交通機関がどうビジネス的に戦っていくのか、これからちょっと楽しみです。
個人的には「だれでも乗れる」ようになるのが、いまやっているビジネスの役に立ちそうだと思っています。
送迎バスとかなくなるんじゃないかな。
そうなると子供が心配な親に安心を与えるサービスとかをもっと考えたい。ですね。
自動運転の仕組み自体も面白いですが、自分のビジネスのサービスに繋げたいから、どこで活かせるかを考える方に力をいれていきたいです。