kazu22002の技術覚書

PHPer, Golang, AWS エンジニアの日々

技術書を読むということ。

技術者ですから、一ヶ月に一冊は技術書を読みたいです。

ただ実践はできていないですね。

技術書を探す

技術書を探すだけでも、自分の興味がいまどこにあるかを実感できます。

興味ある分野を広げることははじめのうちは重要かと思います。

自分の興味のある分野が見つかれば、きっと必要な本を買うようになりますね。

雑誌を買う

技術書とは別ですが、技術系の雑誌を買うことも興味の幅を広げる点では重要ですね。

雑誌の良さはいろいろな記事が載っているところだと思います。新聞もある意味、そういう良さはありますね。

あとは入門系が多くのっている印象があるので、物事を始めるのにも役立つのでいいですね。

自分で記事を書くならどういう記事を書くのかも考えながら読むのもいいかもですね。

一ヶ月に一冊

やっぱり期間を意識した取り組みがいいと思います。

欲しいから買う。で、ちゃんと読むかというと最初だけ。っていうのはよくありそうだと思います。

期間とノルマを設定するのは重要かと思います。

その点でわかりやすいのが、一ヶ月に一冊ではないかと。

二ヶ月とかだときっと忘れてしまう気がしますし、一ヶ月に一冊以上を最初からやろうとしてもきついと思います。

すこしずつという点では一ヶ月一冊かな。

いい本が見つかれば、それを何度も読むでもいいと思います。それはきっと自分のテーマが見つかった後でもいいかなと。

実際に実践していた人たち

これを実践している人を見てきましたが、周りと段違いで技術的に頼れる人になっている印象はあります。

社会人になってからIT業界に入った人でも、かなり出来る人になっている印象はありますね。

適正自体はあるでしょうけど、それでもある程度の実力にはなるかと。

まぁ、技術面の分野以外でも通用する内容かと思います。

一ヶ月に一冊でテーマを決めて取り組むことで成長できるのはあると思います。

ぜひ、短期での成長ではなく長期での成長を考えて取り組んでみてはいかがでしょうか。

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