kazu22002の技術覚書

PHPer, Golang, AWS エンジニアの日々

Raspberry Pi 設定

Raspberry Pi4を買ったので、設定を久しぶりに行ってみました。

結論としては、すごい簡単になってますね。驚きました。

Raspberry Pi4で電源がusb-cになっていたのも驚きましたね。

インストール(Raspberry Pi Imager)

Raspberry Pi Imager」がリリースされており、ものすごく簡単にSDカードへのOSのインストールができるようになっていました。

www.raspberrypi.org

MacOSの場合は、brewでインストールできます。

brew cask install raspberry-pi-imager

f:id:kazu22002:20200928055923p:plain

SDカードを端末のPCに接続します。

「CHOOSE OS」をクリックすると、インストールできるOSが選択できます。

RasberryPiOSとかUbuntuとか選択できますが、RasberryPiOS(other)のFullを選択してインストールします。

OS選択後、SDCardの選択ボタン「CHOOSE SD CARD」を押すと、インストール可能なSDカードが表示されます。

インストールするSDカードを選択後、「WRITE」ボタンでインストールが開始されます。

あとは、進捗率が100%になるのを待つだけで完了です。

本当に簡単になりましたね。

Raspberry Pi OSは初めて使うからあとでベースを調べておく必要がありますね。

ネットワーク設定

sshの有効化

touch /Volumes/boot/ssh

有線での接続であれば、これで設定終了です。

SDカードを抜いて、Raspberry Piに挿入し、電源をいれて数分待ちます。

SSHでの接続

ssh pi@raspberrypi.local

初期パスワードは raspberry となっています。

接続できれば、あとは自分のやりたい内容を作るだけですね。

次はバックアップをやります。

購入した商品

USB-Cに接続する線とmicro SDカードは元々持っていたため、今回購入していません。本体のみで7000円で購入しています。

初めての人はスターターキットを購入するのをお勧めします。

参考

素晴らしい記事です。必要な内容がそのまま書いてあります。内容もわかりやすいです。

qiita.com