ここまでやりたかったのですが、実践できるところまでいけていないため、ドキュメントを読んでやり方を確認してみようと思いました。
Compose をプロダクションで使う — Docker-docs-ja 17.06.Beta ドキュメント
設定ファイルの分岐
docker-composeファイルは別ファイルを追加で上書きように設定できるみたいですね。
サービスの拡張と Compose ファイル — Docker-docs-ja 17.06.Beta ドキュメント
本番環境時にだけ使用するファイルを作成しておき、docker-composeファイルを起動するときだけ上書き設定にすればいい感じにできるみたいですね。
再起動時の起動
本番環境のため、必ずOS起動時に必要なサービスを起動させておく必要があります。
restart: always
ymlにサービスごとに記載すればできるみたいです。
これを追加して、コマンドでログインとかしようとしたら、コンテナがどんどん増えていたので、日常的には使用しないほうがいいかと思います。
実践しないとわからない
ドキュメントをみて、できそうだなぁ。と実感する部分が多く導入したかったのですが、詰まっている状態です。
きっと実践をしてみない出てこない問題点もきっとあるのでしょうが、やった時にまた紹介できればと思います。
アプリケーションを作成しているエンジニアはできるようになって損はないと思いますが、やっぱりインフラを人に任せきりの場合、手を出しにくいでしょうね。
こういう便利になるツールは、先駆者がひとりでもいればスムーズに広がると個人的には思っているので、会社で導入できていない場合はやってみてもいいと思います。
さぁ、テスト環境への導入まで、まず頑張りたいですね。