まず簡単に作ってみることの重要性
タイトルの通りのことに悩んでいます。
一番必要な機能を作ることが求められている機能でしょう。最近作るものが時間がかかりすぎているため悩むことが多くなってきたことですね。
最低限の予約アプリを作る
たとえば予約アプリを作ろうとしたときに、まず必要なのは予約を取る。ことだと思います。
予約を取るとして必要な項目は「いつ、だれが」です。「日付、時間、人」がわかることが必須項目だと思います。
これが一覧でみれる管理画面があるだけで十分です。
ユーザーからの入力も必要ではなく、管理者が自分で入力する形でも問題ないと思います。
まずこれでリリースしたいですね。利用されるかどうかは別の問題ですが、予約管理することができると思います。
ユーザーの管理
予約を管理者が入力するのは手間だと思います。できれば予約をするユーザーに入力してもらいたいですね。
ユーザーの管理や新規ユーザーの登録が必要になってきますね。
ユーザーの新規登録や入力を考えると認証が必要になってきそうです。
このあたりはどのアプリでも似たようなものを作っている気がしますが、最近だとgoogleやtwitter等の認証を利用したログインを採用するほうが便利だと思います。
ユーザー管理は多くのアプリで利用できるため一度ちゃんと作ると有用ですね。
制限を追加していく
次にいろいろな制限を追加していきたいです。
- 予約のできる時間帯
- 営業日
- 一度に予約できる制限
- 人数制限
- 予約開始日
このあたりからあると便利な機能になってきたと思います。必要かどうか問われると欲しいです。と言われる機能になりますが、このあたりから開発ボリュームが跳ね上がると思っており、いろいろな制限が関係してくるため考えることが多くなります。
通知やお知らせ機能
お知らせや通知がほしくなってくると思います。
考えてみると、個々の機能を別サービスで提供したいレベルです。自分でつくると意外と時間がかかりそうです。
最初から考慮する必要はないと思います。
最近の思考
ここまで最初から考えるといつできるのか悩んでしまうサービスになるでしょうね。
最近最初からここまで考えているところがあります。
一人で開発をすることを考慮すると、3,4ヶ月かけて開発していそうです。できる人は1ヶ月あればつくれそうですが、最近の自分の開発能力だとこれぐらいかかりそうですね。
最初に最低限の機能を考えて、作る規模を考える時間を設ける必要がありそうです。
いろいろと反省しながら改善していきたいですね。