UX(ユーザーエクスペリエンス)について書いてみたいと思ったので書きます。
今回はドリップコーヒーで気になったので、ドリップコーヒーの商品で具体的に書いてみます。
UX
「ユーザー経験」や「ユーザー体験」という意味です。
個人的には、サービスや物によって得られることだと考えています。
ドリップコーヒーのUXってなんだ。と思うかもしれないですが、ユーザーとしてまた買いたいかどうか変わってくる基準になったため、UXだと思い書いています。
今回は味についてはあまり書かない方向です。
どこを気にする?
まずコーヒーの入っている袋がどれだけ開けやすいか。これが開けにくいだけで、中のコーヒー豆がこぼれてしまいます。
開けやすい袋は、切り口までが短いほうが開けやすい印象です。
切り口が長いと、中のコーヒー豆をちゃんと下に集めておかないと、開けた時にコーヒー豆がこぼれます。やっぱりコーヒー豆はこぼれない方がいいです。
次に、カップにちゃんと掛かる仕様になっているかどうかです。
ドリップコーヒーはコーヒーカップに乗せて、お湯を注ぐ形だと思います。
ちゃんとカップに掛かるかどうか、お湯を注いでいて外れないかが重要だと思います。
何回か外れて、コーヒーの中に豆が落ちてひどいことになったのは忘れない。
AGF ドリップコーヒー
AGF ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラー・コーヒー ドリップパック アソート 40袋 【ドリップコーヒー】 【詰め合わせ】 【大容量】
- 出版社/メーカー: AGF
- 発売日: 2018/08/25
- メディア: 食品&飲料
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- 開けやすさ:普通
- カップにかかるかどうか:良い
個人的に、いい。
UCC ドリップコーヒー
UCC 職人の珈琲 ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンド 18杯
- 出版社/メーカー: UCC
- メディア: 食品&飲料
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- 開けやすさ:長いため、NG
- カップにかかるかどうか:かかりづらい。手で押さえる
個人的に、悪い。
猿カフェ ドリップコーヒー
- 開けやすさ:短くてとても良い
- カップにかかるかどうか:良い
個人的に、良い
優待で猿カフェのドリップコーヒーをもらってから、飲むようになりました。
なぜ書いてみるか
それほど試してないですが、細かい部分で今後も買うかどうか変わってきます。
システムでもなにを解決したいのか。細かい部分でかなり変わってくると思います。
いい体験を提供できるシステムを目指したいですね。
頑張ります。