kazu22002の技術覚書

PHPer, Golang, AWS エンジニアの日々

自宅へのVPN環境を構築してみた パート4

自宅へのVPN環境を構築してみた パート3 - kazu22002の技術覚書

 

diceというソフトを説明する前に、バッファローのサービスがどういう動きをしていそうか、聞いた説明を書きたいと思います。

バッファローのサービスを人に紹介すると、ログイン後のページをブックマークする人がたまにいます。
これをした人は、最初はみれるのですが、時間が経つとみれなくなります。
原因は動的ipの仕組みが影響してます。
自宅のipがかわってますね。
でもログイン画面からアクセスすれば常にアクセスできます。
これはバッファローがipとバッファローネームとで紐付けしたデータを持っているので、実現できていると。
それはdiceというソフトで同じことができる。という解説をもらっていました。
 
DiCE公式
 
ということで、diceをインストールしてみました。
 
インストールで参考にしたページ


DiCEのインストールと設定 〜自(己満足)宅サーバー〜

 
インストールファイルはこっちかな。


DiCE DynamicDNS Client (for Linux)

 

参考にしたページの通りでほぼできました。

ただ自分は実行ファイルだけ移動すればいいと思い、実行ファイルのみ/usr/bin/配下へ移動した結果、不具合がでました。

「DynamicDNSサービス名を入力してください」
でなにもでない。。。。

もうみんな対応してないのかよ~(´・ω・`)。
とかおもってたけど、ファイルの移動を渋るからですよね。。。

あとは自動スクリプトでIPが検出できなかったから、外部サービスを利用しました。

サイトに載っていないことが発生すると焦るけど、結局自分がなにかやっていることの方が多いので、自業自得ですね。

対処能力をあげねば!!めげずにやる!!(目標)

あとはルーターの設定をしてしまえばOKになる。

では、次回。(何回になるのかな。。。)
 

 

自宅へのVPN環境を構築してみた パート5 - kazu22002の技術覚書