自宅へのVPN環境を構築してみた パート5
自宅へのVPN環境を構築してみた パート4 - kazu22002の技術覚書
やっと最後です。
家の動的IPはDDNSによって解決しました。
あとは家側の設定を行うだけで完了しるはずです。
これはバッファローのサイトでやり方をみてやりました。
外出先から自宅や社内のネットワークにアクセスする(PPTPサーバー機能)
PPTPとは「ポイント・ツー・ポイント・トンネリング・プロトコル」だそうです。
詳しくはちょっとわかりませんが、接続ユーザーやパスワードを設定しています。
この設定により、VPN接続の際のユーザー、パスワードが設定できます。
この辺を参考にしています。
VPNで接続できているかどうか判断するところでちょっとつまりましたが、VPNでの設定をやって、LTEにして自宅のローカルIPのファイルへのアクセスができたことで判断できました。
これでVPNライフができますね。
なにができるかな。。。
今回の構築環境
Linux:CentOS6.5(常に起動)
ルーター:Buffalo WZR-HP-AG300H
iphone5(ios8)
DDNSは外部サービス