AWS RDSの料金
以前AWSの費用周りを意識する必要があったため、調べました。
基本的にはAWSのページをみればわかりますが、その際に気になった部分を書いていきます。
RDS自体の料金
インスタンスタイプとストレージ分の料金が発生します。
これは必要なスペックと容量、またはMulti-AZにするかどうかで決まりますので、AWSのページを見ながら確認すれば問題ないと思います。
データ転送
VPC(プライベートネットワーク)内のEC2で利用する分には、気にしなくても大丈夫。
会社から直接つなぐとか危険なことをする場合は、料金もかかりますのでご注意です。
Amazon RDS と Amazon EC2 のインスタンス間のデータ転送は、同一アベイラビリティーゾーン内であれば無料です。
バックアップ料金
利用中のDBのストレージ分については無料(自動バックアップを含む)
それを超える分については料金発生する模様。以下のパターンは発生する可能性が高い
- 一時インスタンスの終了時のバックアップを保存
- 手動バックアップ
定期的に必要なければ、手動分は削除したほうがいいですね。
(S3の料金に該当してたとおもってたけど、調べたら違った)
リザーブドインスタンス
1年や3年分の使用料金を一部前払いや全払いで料金が安くなる仕組みです。
まぁ、1年で問題ないです。
AWSは料金が安くなったり、サービスの状態によりスペックを変える必要があると思うため、1年ぐらいがちょうどいいです。