FuelPHP を触ってみて。
PHPのフレームワーク「FuelPHP」を触る機会があったので、所感を書きます。
FuelPHPは2010年10月にプロジェクトを開始したらしい。
リリースは2011年8月23日。
環境はPHP5.3.3+
MITライセンスなので、商用でも使用可能
新しいほうのフレームワークだと思います。
簡単な所感ですが、いいところを。
・Viewで変数から表示はすべてエスケープしてくれる
・開発時の下に表示されるデバック系の表示がすばらしい
・ドキュメントが親切に感じた
エスケープしてくれるのは、とても助かる。
知らない人が開発すると、どうもソースを全部読む癖がついてるため、こういう細かいのは助かる。
機能としてはすべて触ったわけではないが、WEB開発については十分と感じれた。
CSRFがここまで簡単に書けるのはありがたい。
Zendのドキュメントは苦労した。。。
デバック表示はすばらしい。
デバック表示の部分だけでの別モジュールにして、ほかのプロジェクトでも取り入れたい。
いろんな変数の中身がみれるのは正直ありがたい。
プログラムにおいて、一番最初に苦労するのはきっとなにがどう入っているかがわからないところだと思う。
Pythonやってて思いますが、PHPのvar_dumpがいかにすばらしいか。
(中身がすべてわかる点)
所感でした。