意識することで、変わる。ということで、コードレビューで意識していることを書きます。 レビューをする側の意識です。
- ツールでできる内容はツールに任せる(コードの整形やルールチェック)
- 自分ならどう書くか意識して読む
- 自分がメンテナンスできるように理解する
- テストコードがあるか
仕様を知らない機能でもコードレビューを依頼されることもあるが、できるだけ機能を知るところから始めています。 どちらの方がいいかはわかりませんが、「自分がメンテナンスできるかどうか」が重要だと意識するようになりました。
そのためテストコードがあることは重要で、修正時に元の動作をある程度担保することができるようになります。 テストコードは記述することは時間がかかることですが、会社の文化として必要だと感じています。