amplifyを使用している中でのユースケースとしての疑問
最近、aws amplifyを使用して開発をしています。
どういうケースで利用するのがいいのか、まだ理解できていません。
フレームワークのため、学習コストがあるのは理解していますが、どういうケースであれば利用しやすいか考えていきます。
フレームワークの制限もあるためできることには制限があると思っています。
公式ページ
- オンボーディングフロー
- リアルタイムのコラボレーション
- AI/ML
- ターゲットを絞ったキャンペーン
わからないです。
触ってみて個人的な利用ケースの感想です。
サービス系
個人的には個々人が利用するサービス系にとても有用そうに感じています。
UIComponentがあり、認証機能で新規登録、ログイン、パスワードを忘れた場合が作れます。
認証があるだけで自分のアプリのロジックに集中できますね。
OAuthを利用することも可能であり、Facebook, google, amazon, appleアカウントでログインすることも可能です。
認証周りに必要なMulti-Factor-Authもありセキュリティも十分な対応が可能になっています。
逆に管理画面を用いたユーザー管理型のサービスになった場合に、有用かどうかわからないです。
管理画面系は難しい?
管理画面を作っている時に、施設ごとのユーザーやグループごとのユーザーが使うことを想定するときにどういう作りをすればいいか。
世の中で例えると、サブドメインで分けていたりユーザーを招待することでグループに所属させるという方法があります。
Cognitoにグループ機能はありますが、これを利用することで実現できるのでしょうか。個人的にはCognitoのグループはIAMの権限の振り分けに利用すると思っているので別だと思っています。
グループテーブルを作成し、利用者がグループを作ることができれば実現可能??ですかね。よくあるグループを作成して、招待とか所属機能をつけるのが妥当でしょうか。
新規ログイン時に管理用のユーザーを作る必要がありそうですね。
ハンズオンやexample
amplifyでよくみる内容
- Todo
- チャット
- ブログ
- shop機能
認証だけamplifyを利用して、apiは別で用意することも可能ですね。
できることを理解する上で、やりたいことが可能か色々試しできないことは別の方法で検討することがいいと思います。
ハンズオンやサンプルを探してできることを多く理解していきます。
雑記
土日は適当な記事を書いています。技術的な部分でできることを書くことと、思考を整理する時間が必要と思っています。
適当に考えていること、悩んでいることを書く時間を作るようにしています。
本を読む時間も確保するため、土日の記事を読んでみた本の記事や、思考の時間の記事に当てていきたいです。