flutterで動くアプリのソースを読んでみて最初の感想
flutterでNFCのライブラリのサンプルを動かしてみて、ソースを少し読む機会ができました。
1週間ぐらい触ってみた感想です。
可読性
classやimportの予約語がjavaに近くコード自体は取っつきやすいと思います。
懸念点はコード自体がview中心にみえるため、工夫しないとviewとcontrollerが同じコードになりそうです。
ディレクトリ構成を考えている方も調べてみたらいましたので、あとで参考にしてみたいと思います。
専門性
Android, iOSのビルドについては、ちゃんとした知識が必要になってくると感じます。
dartよりはWidgetクラスの書き方は特殊な感じがしてます。viewの部分ですね。
拡張性
ライブラリがpub.devに多くあり、いろいろなケースに試せるようになっていると思います。
パッケージ管理があるだけで開発がものすごく楽になりましたね。
実行環境
AndroidやiOSのシュミレーターのおかげで試せるのは大きいと思っています。
開発環境自体の準備にAndroid,iOS,Flutterが必要になってきますが、サーバープログラムよりは試しやすい印象ですね。
難しいアプリはやめておこうと思う
push通知とnfcができれば、あとはwebviewの表示が目標になっているのである程度できてからまた感想を書いてみます。
個人的にgolangが言語としては触った時の面白さがずば抜けているため、dartはよくみてきたソースに感じています。
アプリが動く面白さを久しぶりに感じていますが、コードとして書ければいいかな。ぐらいの印象で難しいことは当分やめておこうと思います。