AWS AuroraのPostgres互換のバージョンが増えてるっぽい。移行への希望が出てきた!!
以前の記事で現在Postgres9.3系からの移行で悩ましい現実に直面しましたが、いろいろとRDSを触っていたらいつのまにかPostgres互換のAuroraで「9.6.6」の文字を発見しました。
以前は9.6.1〜9.6.3からしか移行できないからAuroraでの選択は「9.6.3」しかなかったと思う。
AWSのブログは見ているつもりだけど見落としてたのか、うれしい発見です。
早速9.6.6からAuroraのリードレプリカを作成しました。
そして、リードレプリカできました!!
個人的にはかなりな朗報です。これ以上、マイナーバージョンを上げなければ、「9.6.6」にはできるからAuroraへの移行の兆しが出てきたわけです。
よし、あとは9.6系に突貫でバージョンアップするだけでいつでも移行への心構えができるわけですね。
楽しみです。
リードレプリカのエンドポイントとか、障害時のリードレプリカの自動昇格とか、リードレプリカの数とか、容量の自動スケールとか運用で助かる機能ばかりあるというのはシステム屋目線で嬉しいです。
さぁ、あとは覚悟を決めるだけかな。