Fluentdでの動作チェック方法
基本新しいことをやるときに、どうやったらエラーなのか動いているのかを見極めるが大変です。
さらにネットワークが絡むとさらに厄介だと思っています。
動いていない際の切り分けがうまくなると新しいことをするのにも役立ちますね。
ということで、Fluentdでエラーの状態、正常な状態を自分なりにやったことを書きます。
Fluentdの設定エラー(td-agent.confの記述ミス)
td-agentを起動する際にエラーがでます。わかりやすい。
Fluentdのプラグインエラー
td-agentのlogファイルを確認すると、rubyのエラーが出ていることが多い。
rubyが書けない人間としてはちょっと困った。
ただ設定をしっかりすればうまくいくと願い、pluginのバージョンを変更したり設定の書き方を変えた気がします。
Fluentdで何が送られているか
stdoutプラグインを利用して見る。
td-agentのlogファイルに書き出される
AmazonElasticsearchServiceでちゃんと保存されているか
AESの画面でのIndexが増えているかどうかで確認可能。
またFluentdのログファイルでコネクションサクセスがでていたので、その確認でも大丈夫そうです。
いろいろやったけど、このあたりかな。
書いてみると結構あたりまえのことばっかりですね。