読書中【4月編】
4月初めにかった本をある程度読めたので、感想を書いてみます。
社長系

- 作者: 中野博,関口範彦
- 出版社/メーカー: 現代書林
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これは面白かった。人との会話のきっかけや、社員への問いかけを考える機会になる感じがしてよかった。
個人的に面白くよめたほうかな。
最初だけなら数回読んでもいいと思いました。

- 作者: 大石豊司
- 出版社/メーカー: 現代書林
- 発売日: 2008/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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個人的に読みづらかった感じ。
質問と回答を読むだけでいい感じがするが、詳細が書かれている。これが読みづらい。。。
右端に質問、左端に回答、真ん中に詳細。
質問から自分で考えさせたいのか、回答が一番遠い位置にあるのは読みづらい印象です。
あとこういう質問と回答系には珍しく、空白が少ない印象。
響く内容が少なくて、最初のほうで飽きてしまった。。。残念。

- 作者: 吉澤大
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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これもダメでした。途中で飽きました。
言っていることはなんとなくありそうだと思ったりもしましたが、どうもしっくりこなかった。
まぁ、僕は社長じゃないので、そうなのかな。
社長はアイデアやビジネスモデルを重視し、単純作業の時間に当てるべきではない。
うん。あたりまえだよね。。。
正直、最終的な判断は社長だったりする。そんな部分で経営に関する決定をいかにするかが重要だと思う。
社員が提案してくれる仕組みを考えるのもありだし、社員のモチベーションをどう上げるか。
まぁ、当たり前なことをいっている気がした。。。
社会への貢献の分野や熱意をもっている社長は個人的には良い。あとはそれを一緒に達成しようとできる社員と出会えるか。またはスカウトするか。ですかね。
まぁ、どう育てるかもありますが、人それぞれなのであった人をスカウトするのもひとつの手です。
日本でもあるんですかね?そういうのって。
会社員として個人的にはこの本が好き

- 作者: デイルドーテン,Dale Dauten,野津智子
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
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人との出会い、人を見極める力はとても社長や役職者の人は身に付けるべき。。。
この本での個人的に覚えていることは、「スカウトしたい人を数人もつ」「質問したら答えをいうのではなく、考えさせる。実は答えを持ってきていることも多い」などかな。
もう会社でずっとやっていればいいとかは、違う気がする。
まぁ、自分の仕事の役割によることはあるけど、部下がある程度ついた人や、方針を決める人は自分がスカウトしたい人を数人は常にもっているのがいい。らしい。
待ってるだけで求めている人がくるわけではない。成長するわけではない。部下が育たないというのではなく、自分も動いてくれるといい方向に向かうよね。
と思いたいです。
全体的に良い方向を目指す人がふえてほしいね。
愚痴ではなく、問題点と改善点の話をしたいね。個人的に愚痴はいわないように意識はしていた。
愚痴と問題点の違いは、そこからどうするかを検討することだと思う。
愚痴はいってそのまま終了。愚痴からどうするかを考えれば、問題点をあげている状態でいい方向へどうするかを考える。
言いたいことは。。。
「だからせめて、といいつづけよう。その分、君は考えつづけたまえ」(俺ガイルの9巻参照)

ガガガ文庫 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9(イラスト完全版)
- 作者: 渡航
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: Kindle版
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妥協しないで考え続けたい。どこまで結果がでるかはわからないが、やれることを考えつづけます。