AWS RDSのバックアップ
AWSのRDS(postgres)を使用しています。
本当に便利です。
中でもスナップショット(バックアップ)から簡単に復元できることは個人的に最大の魅力だと思います。
よく勘違いされがちですが、スナップショットは指定の時間に作成されているので、その時間のバックアップからしか復元できない。という知識を持っている人がいます。
バックアップの読めばわかりますが、かなり直近の内容でも復元可能です。
DB インスタンスの復元可能な直近の時間は、通常、現在時刻の 5 分以内です
特定の時点への復元
特定時点への復元は、自動スナップショットからの差分を反映させる形になるため、自動スナップショットから時間が経過している分、復元に時間かかります。
復元に時間はかかりますが、この機能を標準で利用できるのは便利すぎます。
サービスを運用する際に、クラウドを利用するのが便利なのはいろいろな機能が標準で提供されているからですね。
どうやって試す?
テスト環境を用意するのが容易なので、適当にテスト用のDBを立てて色々実験してみるといいと思います。
操作方法を書こうと思いましたが、画面が今ないため、時間があるときに書きます。
Amazon Auroraに期待
あとはAmazonAuroraのPostgres互換が早く実際につかえるようになることに期待しています。
移行したらいろいろな機能が使えるようになると思うと、楽しみですね。