いまさらですがGitを使い始めました。いいね。
VSS,Subversionとバージョン管理を経て、ついにGitで仕事が回り始めたので感想などを。
Gitに変えてよかった
ブランチがとにかく早い!!
違いとして集中管理と分散管理がよく言われているが、あまり意識はないですね。使い方の問題ですが。
理解としてはブランチの作成、切り替えがとにかく早い。
Subversionではブランチ作成はプロジェクトの全コピーしていると思われるぐらいに遅い。
Gitに変えて衝撃的だったのは、ブランチ切り替えの早さであり、ブランチ管理の仕方だろうと思う。
管理方法はおいおい慣れていくのが一番だと思う。
まわりの機能との連携
Gitbucketを利用しています。
Viewerとして今までとは格別に違うところでしょうね。
プログラマーじゃない人でもWebで気楽に見れるところは必要な時代でしょう。
これからプラグインをどんどん導入して作業の視える化を勧めていきたいですね。
(Webhook、コミットグラフ、PullRequest やりたいですね。)
Gitで困ったこと
- コンフリクトの対処などがまだ理解できないこと
- 戻したいときの対処法がわからないところ
- 運用ルール
調べたら出てきますが、求めている内容と違うので運用方法が違うからかな。
このあたりは経験値が溜まったら、いろいろ考えるところかな。
変えるために必要だったこと
変える実行力!!
と言いたいけど、たぶん人数的に変えても良い。という雰囲気になったからかな。
人数的に変えたい人が増えたこともあり、いい時期だったんだと思う。
やっぱり世の中のデファクトスタンダードになっているのが理解できるぐらい、いいですね。
変わる雰囲気になっているのでいろいろ楽になるよう仕組み化したいです。
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