kazu22002の技術覚書

PHPer, Golang, AWS エンジニアの日々

自分の仕事の再確認

3ヶ月ブログを書いていないとそろそろ書きたくなる時期になったっぽいです。

仕事が忙しいと感じるのはいつものことですが、これはどこかで精神的に鍛えなおさないと一生思ってそうです。

と思っていたで前の仕事と今の仕事の状態を比較してしまっていたので、書いてみます。

職種としての状態

WEBプログラマーです。これは変わっていないのです。

ただし受託型とサービス型で違っています。いまはサービスを構築、運営している仕事をしています。

転職した理由はサービス型がやりたかったからですから、このあたりは良かったと感じています。

ただしんどいなぁー。と思うことは常に発生しているのは不思議。。。

受託の時の方が、楽な時間が多かった。と思うあたり、前の仕事で集中して仕事ができていなかったとも感じていますね。

いろいろとやめたことはあるけど、別記事でかいてみたいので次回にでも書きます。

仕事のしかた

たぶんこれが一番書きたかったのかな。

一番変わったと感じることは開発のスピード感かな。たぶん前から比べると10倍ぐらいは早いと思う。

なぜって自分たちでやっているサービスなので、お伺いをする必要性が社内だけで済むから速攻リリースできます。

これがやりたかった。

スピード感への不満はかなりあったし、仕様決めとか正直どうでも良い部分とかあった。

まぁ、仕様決め自体は大切だけどやってた内容が好きじゃなかったのかな。

難しいからできない。とか期間とかお金的にできない。とかかな。限定された状態というのはわかるけど、もっとできることの話し合いができる環境だったらとかとは思っていた。

結局面白くないものにしかならなかったかな。なんかこれでリリースしていいの?というのが多かった。

あとはドキュメント系をまったく書かなくて良くなったこと。

これは仕様書とか設計書とかを自分で書かなくなっただけではあるが、圧倒的に減った。

というか現場的にほぼドキュメントがないと言っていいかな。仕様をきめている人は作成するけど個人的には開発をずっとやっているだけですむので助かります。

あとは試験系のドキュメントがさっぱりない。試験は自分でやって動いたらリリースという感じ。

あの試験時間の無駄と言ったらない。ひとつNGがでただけで全部やり直す。あれほどあほらしい時間はなかった。

今思えば、どれだけ暇なんだろうなぁ。と思う。

まぁ、受託案件ではある必要だったのか。納品して終わり。になるからしっかりと試験をして納品する。は当たり前か。

ただこれが嫌いだった。サービス型なのに、受託と同じやり方を貫いてただ時間だけかけて品質を上げたつもりになって納品して不具合。で怒られる。

不具合あったらすぐ直します。で許されるぐらいの価値あるサービスをつくればいい。

難しいよねー。まぁ、そういう仕事がしたかったというだけ。一応いまはそういうお仕事をしています。

精神的な状態

常に追い詰められています。

これは今も昔も変わらず。ただ追い詰められている内容は若干違う??かな。

以前

[人間関係・仕事へのやりがい・自分の貢献度の低さ]

現在

[仕事の量・休まる時がない・技術的な能力]

まぁ、仕事の内容がかなり変わっているので変わっているとは思いますが良い方向にかわったかな。

まだ精神的に病んでいないからいいけど、発散する機会が少なくなったことはちょっと心配です。

久しぶりに書いた

ほぼ衝動的な記事です。

技術的なことを残していきたいブログなので、ちょっと技術的なこともすこしあるので書く時間を確保します。

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?