TestFlightでメールから認証ができない場合
結論からいうと、iOS標準のメーラーから開いて下さい!!以上。
横暴!!なので、それなりな経緯はちょっと書いていきます。
iOSのβ版のテストの際に、TestFlightが標準で使用できるようになりましたね。
AppleがTestFlightを買収して、標準で使用できるようになったため、使用してみました。
アプリ側の登録
登録に関しては、ここを参考にやってみました。
導入はほぼできました。
ただMarketingURLって必要なの!?これはオプションじゃないの??
すこし困ったかな。とりあえず近い意味のサイトのURLを入れておいた。
ユーザー側の登録
内部テスターを使用してやってみました。
TestFlightアプリを入れる必要がありますが、テスター登録後に送られるメールからダウンロードリンクなどありますので、流れで使用できましたね。
ここを参考にしてみました。
TestFlightの使い方(ユーザ向け) - star__hoshi's diary
導入の時にはまってしまったんですが、メールからの「Open to TestFlight」を押して認証しても一切TestFlight側のアプリにテストアプリが表示されないことがありました。
「Welcome To TestFlight」の画面から一切かわらないのです。
原因としては、gmailのアプリからメールを見てTestFlightのボタンを押していたため、認証が正しく動いていなかったみたいです。
Safari起動が重要
認証自体をSafariから行わないと、しっかりと認証動作までいかないらしいです。
このあたりは初めて出会ったので、本当に理解できなかった。
Appleはこういうのがあるんですね。
標準のメールアプリからメールを開いてTestFlightのリンクを押したら、TestFlightアプリ側に表示されるようになりました。
ここだけ注意するれば、テスト導入が完了ですね。
これでアプリのテストが完璧にできますね。これであのアプリが公開されたあとのドキドキがなくなりますね。
手軽になるのはありがたいですね。
ちなみに外部テスターでテストする場合はappleのレビューが必要だったりします。どれくらいの感覚で見てるのか、気になりますが、審査が通過するまで1日ちょっとかかったかな。